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『拾う神あり』 |
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楽器は普段から大切に扱っているし、ましてライヴで使うメインギターならなおさら。それでも”ステージの魔法”がこういったパフォーマンスにボクを走らせます。
その時はもうどうなってもイイ、ここにいるファンの為なら今すべてが終わっても本望、とさえ思う事もあります。
ジミ・ヘンドリックスはモンタレーで「ここにいる人達にボクの一番愛しているものを捧げたい」といって愛器に火を放ちました。その気持ちは同じ様にステージに立つものとしてはとてもよく理解出来ます。
ボクにとってのロックの美学は『構築と破壊』なのです。でも後になってその「破壊ぶり」にオロオロするようじゃ、まだまだ甘いですね....
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